基本情報技術者試験 合格までの道のり#0

自己研鑽
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どうも!ぺぐと申します。

今回は雑記記事として、資格取得を目標に定めた「基本情報技術者試験」について書いていきます。

基本情報技術者試験とは

IT業界に従事している人や、これからIT業界で働きたいと考えている人を対象として、プログラミングやシステム開発、情報技術全般に関する基本的な知識・技術を持つ人を認定する資格です。

情報処理技術者試験制度ではスキルレベル2に該当しており、下から2番目の難易度になります。

  • レベル4 ・・・高度情報処理技術者試験
  • レベル3 ・・・応用情報処理技術者試験
  • レベル2 ・・・基本情報処理技術者試験
  • レベル1 ・・・ITパスポート試験

※レベル3までが試験のみでの判定で、レベル4は試験+実務経験で判定。レベル5以上は実務のみで測られるらしい・・・。

なぜ受験を決めたか

理由1 現状の仕事に活かすため

現在私は某化学メーカーの営業職として働いているのですが、現場での営業というのは想像以上にアナログなことが多く、現在でも紙ベースでのやりとりやFAXでの受発注などが日常的に行われています。

しかし少しづつシステム化、デジタル化の流れも起きつつあり、今後数年間で一気に変化が起こるのではないかと感じています。

より良いシステムを構築していくためには現場からの意見を正確に届けることが重要だと思うのですが、システム・IT分野に詳しい現場の人間というは少数であると感じており、これでは情報系の部所と現場でスムーズなコミュニケーションができないと思い至りました。

「正確なコミュニケーションを取れるようにするため、相手方の分野の基本的知識を身につけておく」

これが資格取得を目指す第一の理由になります。

ぺぐ
ぺぐ

基本情報技術者の取得で、どこまでのレベルになれるかは未知数ですが・・・!

理由2 キャリア選択の幅を広げるため

現在の職について数年がたち、仕事に活かすための資格もいくつか取得してきましたが、それだけでは自分の見識が広がっていかないことを感じていました。会社に特別大きな不満はないが、本当にこのままで良いのか?という漠然とした不安感が募っていました。

またBtoB企業の営業職というと、やはり全国転勤ありきの働き方になります。やりがいも大きく良い点も多いのですが、ライフプランの設計面を考えると、自分の居住地を自分で決められないことのデメリットも感じるようになってきました。

ぺぐ
ぺぐ

結婚してからは特に感じます・・・。

転職しようにも、やはり知識も経験もない状況では選択肢の幅が狭まってしまいます。(IT業界への転職に限らず、だと思いますが)

直近での転職は考えていなくとも、まずは「知識」を得て準備をしておくこと。

理由1にもあるように、現状の仕事にも直結してきそうな雰囲気をひしひしと感じていますしね!

以上が、資格取得を目指す第二の理由になります。

「知識」はいいけど「経験」はどうするのかって?

・・・あとは勇気で補えばいいのよ!!

ぺぐの現在地

ぶっちゃけ、IT知識はほぼゼロ

大学は理系でしたが専攻が生命系だったこともあり、プログラミングやシステム・情報処理に関する講義は必須ではありませんでした。選択科目でちょこっと触れましたが、現在に至ってほぼ覚えていません。

ぺぐ
ぺぐ

もっとちゃんと勉強していれば・・・!

基本情報技術者の過去問をチラ見して、絶望

な、何が書いてあるのか全然わからないぞ・・・!
という感想しか抱けず絶望したのが先週の水曜日(2022/2/23)。

過去問を解くのが資格合格への近道だとは理解していても、前提知識があまりにも欠落していることが判明。これは気合を入れる必要がありそうです・・・!

現時点での目標

基本情報技術者試験は毎年2シーズン実施されているようです。
4~5月の春季試験と、10月の秋季試験。

いろいろ調べてみたところ、ほぼ知識0の状態からの合格を目指す場合、勉強時間は最低約3ヶ月ほどは必要になるみたいですね。

春季試験の限度が5月末のため、勉強を開始した2月末からちょうど3ヶ月!
集中して取り組むには持って来いの期間!短期決戦だ!

決めました、2022年の春季試験での合格を目指します!

今後は2週間〜1ヶ月毎に、進捗を雑記カテゴリで更新していくので、もしよかったら読んでみて下さいね〜。

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