【早起きのコツ】明日から実践できる早起きの方法について、早起き歴2年の私が解説します!【朝活】

朝活
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どうも!ぺぐ です。

早起きは三文の徳と言いますが、早朝に起きるのは中々辛いものですよね。
まだ暖かい布団から抜け出て、外の世界に飛び出すのは心理的ハードルが非常に高いです。

しかし、一度習慣化してしまえばメリットが盛り沢山。

  • もっと朝の時間を有効活用したい!
  • どうしたら早起きできるんだろう?
  • たまに早起きできるけど、継続できない・・・

そんな悩みを持っておられる方々に向けて、早起きのコツについて紹介していきたいと思います。

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はじめに

私の早起き遍歴について軽く紹介いたします。

私は現在20代後半のサラリーマンですが、朝5時代の早起きを初めてそろそろ2年ほどになります。

この期間で「早起き+朝活」を行った結果の成果として、

  • TOEIC400点代常連が、最高730点を取得
  • 仕事に直結する資格を2つ取得
  • 週4日のジム通いが習慣化し、趣味のベンチプレスで145kg挙上

などを達成する事ができました。

ぺぐ
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仕事の後に時間を確保するのは、不確実すぎる・・・

そう考えて朝の時間を有効活用した結果、際立って大きな成果というわけではないですが、自分なりには納得する成果を得る事ができました。

私の経験上役に立ったと思われる早起きのコツについて紹介したいと思いますので、ぜひ最後まで読んでいただけますと幸いです。

早起きのメリット

早起きのメリットは様々ありますが、大きなものでは下記の3点でしょうか。

自由な時間が確実に確保できる

日々忙しい生活を送る現代人にとって、自分の時間の確保というのは非常に難しいものです。

仕事・学校が終わる時間は日々まちまちで、夜に自由時間を確保しようとするのは至難の技。

そもそも夜には体が疲れてしまっていて、何かをする気力がない・・・なんてことも。

朝であればそのような心配はありません。

仕事・学校に行かねばならない時刻から逆算して、それまでの時間を自分の好きなことに思う存分時間を使う事ができます。

もちろん、疲れのないすっきりとした体と気分で。

生活リズムが自然と整う

朝早起きするということは、自然と夜に眠くなる時間も早くなります。

生活リズムが整ってくるため、結果的に健康にも良い生活を送る事ができるようになります。

お店や電車(道路)が空いている

後段でも述べますが、朝の時間帯はお店(カフェ、トレーニングジム等)は基本的に空いています。

夜に行くと混み合っていて集中できないような環境でも、朝であればそんな心配は無用。

また、通勤・通学ラッシュに巻き込まれるリスクが減るというのも見過ごせないメリットです。

朝から人混みに巻き込まれての通勤・通学は、非常に大きなストレスになります。

これが無くなるということだけでも、気分が楽になることと思います。

【超重要!】「布団から出る」と「二度寝防止」は別物と捉える

巷で早起きのコツを検索すると、「自分を追い込む系(勝手に名付けました)」のものが多いと感じます。

  • 遠くに目覚ましをセットし、布団から出て消しに行かなければならない状況を作る
  • 知人友人と朝活を計画して、一緒に取り組む
  • SNSで早起きすることを宣言する

等々・・・。

正直、私はこのようなやり方はオススメしません。

なぜかと言えば、「起きなければいけない」「やらなければいけない」というマイナス感情、強迫観念では、いつか限界がくるからです。

そうではなく、「自然と目が覚めてしまう」「起きた方が自分にメリットがある」という状況にいかに持っていくかが重要だと考えています。

また私は、「早起き」とは「布団から出る」ことと「二度寝をしない」という全く別の2つのプロセスから成り立つと考えています。(当たり前のように聞こえますが・・・)

以上の2つのプロセスについて、紹介していきます。

布団から出る コツ

早起きの第1ステップは、「布団から出る」ことです。当たり前ですね(笑)。

最も心理的なハードルがあるここを乗り越えるコツは、下記です。

  • 自分へのご褒美を用意する
  • 家を出る準備をほぼ完璧に済ませておく
  • 睡眠アプリを利用する
  • (冬限定)タイマーで暖房をガンガンにかけておく

1つずつ解説していきます。

自分へのご褒美を用意する

シンプルですが、最も有効な手段だったと感じるのがこの方法です。

これは起きることへの心理的ハードルを下げるのに有効な手段です。

私の場合は「ココア味のプロテイン」と「卵かけご飯」が大好物でしたので、

夜は少しお腹が空いた状態で就寝しておき、朝起きたら食べられるぞ!という状況を作り出しています。

もちろんずっと続けていると飽きが来るので、ご褒美の内容は都度変えています。

美味しいデザート、欲しかったものの購入権(n回早起きできたら購入!とか)、正直なんでもいいです。

家を出る準備をほぼ完璧に済ませておく

これも心理的ハードルを下げるのに有効な手段です。

「布団で寝ている」という「快」の状態から、起きるという「不快」を乗り越えなければいけないのに、さらに起きた後のタスクが山積みでは、起きる気力が湧いてきません。

洗顔・歯磨き・食事など、起きてからしかできないものは別として、着替えの整理や仕事上の書類の準備、お弁当の準備などは夜のうちに済ませておきましょう。

睡眠アプリを利用する

科学的なアプローチで眠りから覚める方法です。

人間の睡眠形態にはレム睡眠とノンレム睡眠の2種があり、「眠りの深さ」が異なります。

より浅い眠りになっているタイミングでアラームを鳴らし、起きやすい状況を作ろうというアプローチです。

スマホやスマートウォッチにアプリを入れておくことで、アプリが検知した眠りの状態に合わせて、予め設定しておいた時間帯にアラームが鳴るようにできます。

前述の2点と組み合わせることで、より確実に起床する事ができるようになります。

(冬限定)タイマーで暖房をガンガンにつけておく

冬は特に朝の早起きが難しい季節です。

暖かい布団から出るハードルの高さは、その他の季節の日ではありません。

そんなときは、おきたい時間の30分ほど前にエアコンのタイマーをセットし、少し暑いと感じるくらいまで室温を上げておきましょう。

(私の場合は、暖房設定28℃まで上げています)

暑くて布団を脱ぎ捨てたくなれば、もう勝利は目前です。

思う存分ご褒美にありついて下さい。

二度寝防止 のコツ

さて、とりあえず布団から出ることはできました。

あなたは立ち上がって次に何をするべきでしょうか。

おすすめの方法は下記になります。

  • お湯を飲む
  • 冷水で顔を洗う
  • さっさと家を出る(=場所を変える)

1つずつ解説していきます。

お湯を飲む

巷では、コーヒーを飲むことでカフェインの効果で目を覚ますという方法がよく紹介されています。

確かにコーヒーは本当に効果があるのですが、カフェインの効果で「無理やり」覚醒に持っていくのではなく、朝はもう少し自然な方法で起きる方が気持ちがいいと思います。(個人の感想です)

その方法が、「お湯を飲む」ということです。

人間の体は、日中活動している時は体温が高く、就寝中は体温が低くなっています。

お湯を飲んで体温の上昇をサポートしてあげる事で、体が自然と覚醒に向かっていくことになります。

温度が高すぎるとこれも「無理やり」になってしまうので、50℃程が適温だと思います。

冷水で顔を洗う

想像するまでもないですが、バチバチに目が覚めます。

しかし、起きてすぐに冷水で顔を洗うのは、これまた心理的ハードルが高いです。

布団の中にいる状態で、冷水で顔を洗っている自分を想像してみて下さい。

多分起きる気力が無くなると思います。

そのためこれは、「お湯を飲む」ことで体温が上がってきた段階で行うことをお勧めします。

さっさと家を出る(=場所を変える)

せっかく目が覚めたとしても、家にいると「すぐそばにある布団」が恋しくなってくるものです。

なのでいっそのこと、場所を変えてしまおう!というものです。

朝であれば空いている事が多いため、カフェやコワーキングスペースに移動するのがお勧めです。

結論

ここまで、早起きのコツを「布団から出る」「二度寝をしない」ことに分けて紹介してきました。

朝早起きをする事で、自分の時間を確保し、かつ有意義に活用する事ができます。

参考にして頂けますと幸いですし、ぜひ皆さんの「早起きメソッド」も教えて頂けると嬉しいです。

ありがとうございました。

下記の記事で実際の朝活ルーティンを紹介しています!今回の記事内容がベースとなっていますので、もしよかったら確認してみてくださいね!

この記事を書いた人

筋トレと生き物飼育が好きなサラリーマン、ぺぐと申します!
趣味周辺のテーマで記事を更新していきます。

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